ジュット ラジャが仲間に居る時

※「大寺院といえば 昔だじゃればかり言ってたじいさんがいたっけなぁ。最近 見かけないけど、オレは好きだったな! お? おお! あんただよあんた! どうしたの、引っ越したのかい?」
ラジャ「うむ。だじゃれがヒットシて ヒッコシたんじゃ! ホッホ!」
ルディ「ヒッコめー。」
ファル「ルディ…。」

ジュット

※「ジュットの街にようこそ。…なんてのんきなコト言ってる場合じゃないよ、この天気は。」
※「ガンビアス大寺院の奥には、千年の時を越えて生きる大僧正様がおる…会ったことはございませんが、そういう話らしいですよ。」
スレイ「うん…ウワサには聞いたことがある…。」
※「ガンビアス大寺院でしたら もっと北ですよ。街の真ん中にあるのはね、違うんですよ。」
※「大寺院といえば 昔だじゃればかり言ってたじいさんがいたっけなぁ。最近 見かけないけど、オレは好きだったな!」
※「デゾリアンにとって、毎日の祈りはかかせません。
※「総本山もいいが、鎮守(ちんじゅ)様も大事じゃよ。」
※「総本山、ガンビアス大寺院が すぐ北にあるもんですから…ウチに来る者なんて いやしません。しかし それでもいいのです。信じるこころは ひとつです。」
※「南西に古い建物が見えるだろう? 大昔の遺跡らしいんだけどさ。掘り出しもんが見つかるかもな。今度 行ってみようかな!」
※「南西の建物だって? バカだね、氷の壁が切り立ってて そんなとこ 今は行けませんよ!」
※「みんな元気がないよね! これしきの風で 家にこもっちゃうなんてさ。」
ファル「でも、この地方は特に雪嵐が激しいわ。無理ないわよ。」
※「ガンビアス大寺院が近くですからね。街の真ん中の寺院なんて、かわいそうなもんですよ。」
※「ガンビアス大寺院には 聖なる炎があって、我々を守っているとか。千年の間、絶えること無く 燃え続けているそうですよ。」
シェス「うわぁ! ロマンティックねぇ!」
ルディ「そおかなぁ。けっこう気味悪いと思うけどなぁ。」
※「千年消えない 聖なる炎? …そんなの 本当にあるものか。うわさを信じちゃいけないよ。」
※「うううう。全然前に進まないよう。」
※「さすがの我々も、この天気では おいそれと外に出られませんよ。物好きも 中には いるみたいですけどね!」
※「デゾリアンとパルマ人は 仲が悪いわけじゃないのだが…宗教上の生活様式の違いから、共同生活をすることはないよ。」
※「勝手にドアを開けてはいってくるのは 百歩ゆずって まぁいいとしよう。だが、いっぺん開けだドアは 閉めてもらえんか、寒いんだから!」
※「おちつきなよ、あんた! まったく短気なんだからもう!」
※「狩りをするとはいえ デゾリアンは 元来が のんびり屋。武器屋なんて はやりませんや。」
※「ラコニアの武具は リシェルから仕入れていたの。だから品物はここにあるだけなの。在庫限りの早い者勝ちよ!?」
※「このぼうし? これは実は中にヒモがついてての。飛ばないようになってるんですじゃ。」
※「おおっとっとっと! この飛ばされるか飛ばされないかという所がスリル満点でいいよね!」
※「わが家は この街でただ一つの 二階建てが自慢!…なんですけど、この嵐では かえって心配で…折れませんかね?」
※「ゆれるゆれる。よっちゃうなこりゃ。」

ウエポンプラント

ファル「ここは…いったい…?」
フォーレン「千年前、マザーブレインが極秘に建設した兵器工場です。現在では不要な施設なので、機能は凍結しておいたのですが…この半年ほど、クランからの命令で自動兵器を生産していたようですね。」
ルディ「じゃあ、ここも止めないと まずいんじゃないか?」
フォーレン「いえ、ゼランが回復した時点で 兵器の生産は停止しています。ここは このまま放置しておいても なんら問題ないでしょう。」

ウエポンプラント 地下2階

ルディ「また わけのわからない機械が入ってるぞ。」
フォーレン「「バーストロック」のユニットですね。熱エネルギー弾を連射する広域破壊兵器です。私のボディに適合するタイプです。さっそくセッティングしましょう。」
フォーレン「デバイスセットアップ OK…「バーストロック」使用可能です。

ジュット ガルベルクの塔攻略後

※「ジュットの街にようこそ。…なんてのんきなコト言ってる場合じゃないよ! 大寺院が…!」
※「ものすごい地鳴りがしましたよ!? あれは いったい…??」
※「ガンビアス大寺院といえば、消えて無くなったという話は本当ですか?」
※「たっ、たいへんだ!」
※「この世の終わりだ! ああ! わたしは どうしたらいいんだ!?」
※「聖なる炎は無事だったのでしょうか…?」
※「ガンビアス大寺院が 消滅した? だからさ、うわさを信じちゃいけないって言ってるだろ、全く。」
※「いったい どうなってるんだ、この星は!?」
※「あんたがたには、我々のショックは わかってもらえないだろうが…!」
※「何やら大事がおこっている様子! この星はいったいどうなるのだ!?」
※「百歩もゆずらないぞ! 勝手にドアを開けて入ってくるんじゃない!!」
※「おちつきなよ、あんた! まったく短気なんだからもう! 昨日と今日で言うことの違う人は信用されないわよ!!」」
※「何じゃ 何じゃ!? いったい何があったんじゃ!?」
※「風がやんだのはいいのですが…ガンビアス大寺院の方向で大きな爆発がしたような…?」
※「ガンビアス大寺院が…! わたしたちの心のささえが…!」
※「ガンビアス大寺院の方向から 大きな爆発音が!!」
※「この家はなんとかもちましたが…。」
※「何ですって? 外が騒がしいみたいだけど、あたしゃ何にも知らんのですわ。」
※「最近この星はおかしい! この先 いったい どうなることやら…!」
※「ガっ、ガンビアス大寺院が!? そんないやしかしまさか。うわわわわわ。」
ルディ「おちついて! しっかりしてください!!」
※「何としたことじゃ…!」
※「我々には 祈ることしかできません…! 自分がいかに無力な存在か…思い知らされて やるせなくなります…」
※「デゾリスに救いが もたらされんことを…!」
※「ガンビアス大寺院が…なくなったとな!!?? …………。あわててはいけません。こんな時こそ、私がしっかりしなければ!」
ファル「立派ね、司祭さん!」

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