不思議の谷

※「ここは不思議の谷だミャウ。」
ルディ「うわぁっ！　ネコが！　ネコがしゃべった！！」
※「わたしたちはジャコウネコ。しゃべれるネコだミャウ。…あなたたちには何かを感じるミャウ。中に入って長老に会うミャウ。」
※「あななたちは　特別ミャウ。」
※「…あなたたちは　なんだか　なつかしい感じがするミャウ。」
※「ふだんはパルマ人もデゾリアンも谷の中には入れないミャウ。」
※「人間がここに入ってくるとは　めずらしいミャウ。」
※「この谷の中だけは　デゾリスでも　あたたかいミャウ。」
※「長老は宝物を持っているミャウ。」
※「長老の宝物は　わたしたちも見たことがないミャウ。」
※「長老の羽根は　この世に並ぶ物が無いほど　美しいミャウ。」
※「ミュー。このビンのフタ、開けられないミャウ。」
※「デゾリスの天気は　最近おかしいミャウ。」
※「ジャコウネコも今や　ここにいるだけになってしまったミャウ。」
※「長老のマネだミャウ。」
長老「よく来たな、客人よ。わしが　この谷の長（おさ）じゃ。…ふむ、ここに通されるだけあって　よい目をしておるわ。それに…不思議じゃ…初めて会ったという気がせん…！　おぬしらならば　これをたくしても　よかろう。この谷に代々伝わる宝じゃ。持ってゆくがよいぞ。「シルバータスク」じゃ！」
長老「シルバータスク、役立ててくれい。」
※「長老の宝を　役立ててほしいミャウ。」

気象センター

フォーレン「これが　どうやらデゾリスの気象コントロールシステムのようですね。」
ルディ「モンスターが巣くっていやがった！」
フォーレン「やはり　ここが異常気象の原因のようですね。」
ファル「調べてみましょう！！」
ラジャ「んんん　無駄無駄！　雪嵐の原因はガルベルクの塔じゃというのに！！」

気象センター最深部

ダ・エルム・ラース「ぶわぁーはははは！　バァカめぇ！　まんまとここまでやってくるとは！　マヌケども！　この気象システムはワナよ！　ふ、キサマらごときアホウどもに、この手を汚すも　もったいないが…命令を受けた身とあっては　いたしかたない！！」
ルディ「待て！　…命令だと！？　ジオも…ダーク・ファルスも倒したはずだ！　おまえはいったい　だれの命令を受けてきたっていうんだ！？」
ダ・エルム・ラース「倒した？　ダーク・ファルス様を？　はーはははははははは！　笑止！！」
（退治後）
ルディ「ちくしょう！　なんか気になるな！　あいつ…ダーク・ファルスが　まだ生きているような口ぶりだった…！」
スレイ「………。」
フォーレン「ルディ、気象システムに異常無し。」
ファル「本当にワナだったの…。」
ラジャ「ほぉれ、やっぱりガルベルクの塔に行けばいいんじゃよ！！」

不思議の谷　ガルベルクの塔攻略後

※「天気がようやく　よくなったミャウ。」

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