マイル
※「ここはマイルの村。そしてこれが新しくできたサンドワームの牧場だ。どうだい? かわいいだろ? これから観光客が集まるぜ!」 |
※「外の流砂を見たかい? あれがどんどん広がってきてる! この街もいつまでもつやら……。」 |
※「うちのひと、なけなしのお金でサンドワームの牧場を作ったけれど あんなのを見に来るひとって いるのかしらね…。」 |
※「あたしは宿屋のひとり娘。働いて 少しでも 家の助けになれば…。」 |
※「流砂の向こうに見える城…。一晩寝て起きたら もう建っていたような気がするんだけど…。やっぱり 気のせいだよね!」 |
※「ぼくも モタビア・アカデミーに入学するために勉強しているんだ。おばさんたち、じゃましないでよ!」 ライラ「お、おばさん……!?」 |
※「ほんとは 農業をついでほしいのに うちの息子は…。でも畑が あのありさまでは しかたありませんわね。」 |
※「このあたりも以前は土が肥えていて 農業がさかんだったんだけどねぇ。今じゃ、井戸も畑も かれる始末だよ…。」 |
※「モタビア・アカデミーに ひとり息子を やっているんですが 最近の不作続きで 仕送りも ままなりません。ちゃんとごはんを食べているのか、心配で心配で……。」 |
※「どんなに畑をたがやしても、土はやせてゆくばかりじゃ…。」 |
※「バースバレーなら ゼマって村に行ってきいてみな。ゼマなら ここから さらに北東だ。だがな…最近 人の気配がないって話だ。みんなで夜逃げでもしたのかねぇ?」 |
※「最近 ヘンな宗教が はやってるんだって? なんでも 黒装束に身を固めた男が広めているっていうじゃないか! 名前を何といったかなぁ…。そう、ジオ! ジオっていったよ、確か。」 |
※「はいてもはいても砂が飛びちるの。もう やんなっちゃう!」 |
※「ゼマ全滅!!!! ……か? だれか確かめに行ってくれよ。オ、オレは忙しいからダメだぜ?」 |
?
※「ここはマイルの村。そしてこれがサンドワームの牧場だが………エサのやりすぎか、サンドワームがだいぶ大きくなってきちまった! なんだかもう怖いくらいだよ。ど、どうしたらいいと思う…?」 |
※「うちの牧場のサンドワーム、大きくなってきて気味が悪いよ…。」 |
※「小さかった頃は、それでも少しは愛敬があったのに…あのサンドワーム、もう怖くて…。」 |
※「バースバレーなら ゼマって村に行ってきいてみな。夜逃げしてた連中が帰ってきているらしいよ。」 |
※「ゼマ復活!!!! これは本当らしいよ、ウン。」 |
サンドワーム退治後
※「ここはマイル…おお、あんたか。いつぞやは世話になったな。次は何をやろうか、思案中なんだ。楽しみにしていてくれよ!」 |
「深遠なる闇」出現後
ルディ「牧場主さんが…!」 ファル「あんなに希望に燃えていたのに…。」 |
ルディ「うっ…これはひどい…!」 ファル「「黒い波動」にやられたのね……。」 |