ファウンダウリ

※「ここ、「ひそやかな むら ファウンダウリ」で、なんじらは、うしなわれた れきしを しるだろう。」
※「れきしの かたりべたちの はなしを きくがよい。」
※「きくがよい! われらは パルマという ほしの まつえい…かつて、アルゴルたいようけいちゅう、もっとも うつくしく かがやくと いわれた パルマ…ひとは、あいするひとから あたえられるものより おおくを のぞまず あいするひとの のぞむよりおおくを あたえる…それが よろこびだった、パルマの ひとびと…その パルマじんの まつえいが われらであり おまえたちでもある…」
※「きくがよい! われらは パルマという ほしの まつえい…「ははなる ほし」パルマで われらの せんぞは こうふくにくらしていた。だが、1000ねんに1ど あらわれるという「じゃあくな ちから」のために わが パルマは ほろんでしまった…」
※「きくがよい! われらは パルマという ほしの まつえい…2000ねんまえ えいゆう オハリオと アイナが パルマに あらわれた「じゃあくな ちから」に たたかいを いどんだ。だが……かてなかった………」
※「きくがよい! われらは パルマという ほしの まつえい…オハリオと アイナが やぶれたことを しり ひとびとは パルマを すてることにした。かれらは、400せきもの うちゅうせんを ひそかに つくりあげた。そして、「じゃあくな ちから」が パルマを ほろぼす ちょくぜんに だっしゅつしたのだ…」
※「きくがよい! われらは パルマという ほしの まつえい…400せきの うちゅうせんは「じゃあくな ちから」から のがれようとした。しかし、「じゃあくな ちから」の いちぶは すでに われらの ふねに はいりこんでいた。そのため、1せき、また1せきと ほろんでゆき「オラキオとライアの じだい」には この「アリサ3せい」と、「ネオパルマ」の 2せきだけになってしまった…」

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