パイロッタ

※「うしなわれた ぎじゅつを まもる「みちびきの むら パイロッタ」に ようこそ。」
※「かつて、ふたつの サテライト「あおの つき」と「むらさきの つき」は、「アリサ3せい」と よばれている この せかいの まわりを まわる じんこうえいせいでした。」
※「わたしたちの せかい、「アリサ3せい」の ほんとうの すがたを しることになろう!」
※「サテライト「むらさきの つき」に いきたいと? ならば、この ちかの ロケットを つかうがよい。この まちの こみちの はしに、ちかに つうじる ひみつの つうろが ある。」
※「ルーンの ほんきょちは、サテライトに ある。そらの「むらさきの つき」が それだ。」

ロケットに乗船

レイン「ぼくたちの とびたったところを みてみろ…」
ミュー「わたしたちが すんでいた せかい…これが、ほんとうの すがただったのね…」
ダン「いにしえの ぶんめいの つくりあげた きょだいな うちゅうせんさ…」
シーレン「サテライトに のりこみます。」

紫の月に到着

ライア「サテライト…そらに うかぶ つきも ひとつの うちゅうせんなのね…」

紫の月

ルーン「この むらさきの つきは、ライアさまが われらに くださったものだ。1000ねんまえ、オラキオによって われらは、むらさきの つきごと ついほうされた。わたしは れいとうすいみんに はいり、ふたたび ライアさまと ともに たたかうひを まった。めざめてみれば、1000ねんの ときが ながれ ライアさまは オラキオと あいうちになり…」
レイン「ルーン! はなしを きけ!」
ルーン「けがらわしい オラキオの たみめ! わが いかりこそ ルーンスライサーに きけ!」
(戦闘終了後)
ルーン「…オラキオの たみごときに……ころすがいい……なぜ ころさぬ? ……? …? …!! …それは…ライアペンダント! すると、おまえ…いえ、あなたは…!」
ライア「わたしは、ライアの なまえを あねから ゆずりうけました。わたしも、1000ねんの ときを こえたもの。はなしを きいてください、ルーン。」
ライアと ペンダントが、すべてを かたった。ルーンは、ひざを ついた…
ルーン「そうか…ライアさまは、オラキオと ともに たたかい……そして、あなたこそ、ライアさまが みらいに のこした たからだったのか…」
ルーンは、スライサーを おさめた。レインの たびは、おわった!
ルーン「レイン・サ・リークよ! よくぞ、わたしを とめてくれた……わが いもうと ルイセを たすけてくれた れいも まだだったな…ルイセは、おまえの ことが ずっと きにかかってたようだ…どうだ…ルイセを つまに むかえるきは ないか?」
ライアの たみと オラキオの たみは、すべてをしり、あらそいを やめることになった。

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