グランディレクタ 城下町・北

※「ここ グランディレクタの しろに ルーンの いもうと、ルイセを とらえているんだ。」
※「「えいこうの グランディレクタ」のまちは しろの きたと みなみに わかれています。」
※「ルーンというのは、あの ルーンだ! ライアの かたうで、ルーン・ケイ・エシルだ! やつは、れいとうすいみんで、いもうとの ルイセと 1000ねんの ときを とびこえてきたんだ!」

グランディレクタ城

※「よく こられた、オラキオのたみよ! この しろは あんぜんだ。くつろいでくれ!」
※「ぼんやり あるいていた ルーンの いもうとを おれが つかまえたんだぜ!」
※「「ころしては いけない」という オラキオの おきてがなければ、あんな ルイセなど…!」
※「ルイセは、ちかの ろうごくで いっしょうを すごすのだ。」
王「ひめぎみを ひとじちに とるなど きしの することではないのだが…」

地下牢

ルイセ「たすけてくれて ありがとうございます。わたしは、ルーンの いもうと ルイセ…あにの ルーンは、むかしは、とても やさしい ひとでした…でも、いまは、ある りゆうから ふくしゅうに われを わすれています…わたしでは、もう あにを とめられない…どうか あにの ルーンを とめてください。」

グランディレクタ城 ルイセを逃がした後

王「ルイセを にがしてやったか…まあ、よい。しょせん、ひとじちをとるなど きしの することでは なかったのだから…」
※「「ころしては いけない」という ライアの おきてを、ルーンは まもってくれるだろうか…」
※「おうさまは なにを のんびり しているんだ。ルーンが ふくしゅうに くるかもしれないのに!」
※「おれは しらない! ルイセを つかまえたのは おれじゃないんだ…」
※「ル、ルーンが くる! きっと ふくしゅうに くるぞ!」

グランディレクタ 城下町・南

※「はるかなる にしの もりを こえたところに ルーンと たたかう はんらんぐんが いるときく。」
※「はんらんぐんは、さばくの せかいに いきたがっていたけれど…リークの しろの なんとうの どうくつからしか いけないことを しらないみたい。」

グランディレクタ 城下町・北 ルイセを逃がした後

※「あなたから ルイセさまと ルーンさまに おとりなしを…」
※「もう、「えいこうの グランディレクタ」は おしまいだ…」

もどる