オプタノ

※「ここは オプタノ。バイオシステムは このまちの みなみにあるよ。」
※「わたし おんがくかに なりたいの。このまちに ピアノのせんせいが いるってきいたんだけど・・・」
※「ああ マザーブレインさま! わたしたちを おすくいください!」
※「バイオシステムは マザーブレインが コントロールしてるんだ。まちがいなんか おこりっこない!」
※「バイオシステムは あめがすくないところでも よくそだつ しょくぶつを つくってきたんですよ。」
※「「ほしのかおりは きずをいやし つきのかおりは たましいを よみがえらせる。」むかしの きぞくたちは こんなことをいって アトマイザーを つけていましたっけ。」
※「モタビアは いったい いつになったら へいわに なるのかしら。」
※「ねー。マザーブレインって なに? それって おいしい?」
※「ぼくたち おなかがすいたら なんでもたべるよ。」
※「ねえ、アトマイザーって しってる? とても いいかおりが するのよ。でも アトマイザーは とても ぜいたくなもの。めったに てに はいらないのよねえ。」
※「バイオシステムの ちかしつ・・・そこには なにか もっとも たいせつなものが あるらしい・・・」
※「おなかがすいた・・・」
※「バイオシステムが モンスターをつくっちゃった? そんなの うそに きまってるさ。」
※「モンスターが いなくなったところで モタビアは もう めちゃくちゃよ。どうしようもないわ。」
※「バイオシステムの たてものの まんなかの あなは あの おそろしい ちかしつに つうじているのだ。」
※「パルマのひとたちは すききらいが あるから おなかが すくんだ。」
アバンチーノ「あたくしの なまえは、アバンチーノ。ミュージシャン・アバンチーノと よんでちょうだい。あなたたち、あたくしの サウンドを ききに きたのね。」
【YES】→「まああ! うれしい!! それじゃあ きょくを えらんでちょうだい。」(※サウンドモード)
【NO】↓
「あら。ということは・・・わかったわ! ピアノを ならいに きたのね。」
【YES】→「まああ! あたくしのこと グレートな ミュージシャンだと みとめてくださるのね?」
【YES】→「どちらの かたが おけいこするの?」
【男性】→「あら! こちら とても キュートなかたね。2000メセタに おまけしちゃうわ。どう?」
【女性】→「わかったわ。おけいこだい 5000メセタよ。よくって?」

パセオ

さあ これを そうとくに とどけて いかなければ。
総督「ユーシスくん、ごくろうだった。このシステムレコーダーは さっそく ライブラリの データと てらしあわせ しらべさせよう。ユーシスくん、わたしは これまで マザーブレインの おこなうことは ぜったいに ただしいと しんじていた。われわれの せいかつは マザーブレインによって まもられていると。だが、マザーブレインのもとで われわれは なんと ひよわな なまけものに なってしまったんだろう。こういった じたいが おこると、そのことを しみじみと かんじないわけにいかない。さて、データも そろったことだろう。ライブラリへ いくがよい。」
ライブラリ司書「システムレコーダーのぶんせきは おわりました。バイオシステムの じこの げんいんは あまりに たくさんの エネルギーが システムに おくりこまれたためだということです。そのけっか せいぶつは きゅうげきな しんかを おこしました。この せいぶつは しぜんの サイクルからは はずれたもので そんざいしてはならないものです。そして その せいぶつを ときはなったために すべての サイクルが くるったのです。このグラフを みてください。これは ここ なんねんかの バイオシステムで つかわれた エネルギーのりょうです。これに きおんと あめのりょうの グラフを かさねてみます。つまり、アメダスで きおんや あめのりょうを ちょうせつするために つかわれる エネルギーが なんらかの げんいんで バイオシステムに ながれこんだと かんがえられます。バイオハザードは もしかしたら なにものかが ひそかに しくんだことなのではないでしょうか。ともかく どうして アメダスから エネルギーが ながれたのかを しらべてみてください。それから みなみのほうへ いくのなら これを もっていってください。にしの かわの はしは これで とおることが できるはずです。では ごきげんよう。」

もどる